胃痛や胃もたれを感じ、医療機関において検査をしても異常が特に見つからない人がいます。 ある調査結果で、日本人のおよそ4人に1人がこのような状態で悩んでいるとされています。 検査によっても異常が見つからず、でも胃痛や胃もたれの症状が続いている状態を「機能性ディスペプシア」といいます。 この機能性ディスペプシアの場合、胃は次のような状態になります。 ●胃の上の方が広がりません。 早期膨満感になります。...
では、胃痛や胃もたれを感じたときは、医療機関を受診することも大切です。 しかし、まずは胃に負担をかけない生活へと改善することをおすすめします。 胃に負担をかけない生活とは、次のようなことです。 ●食生活を改善します。 食べ物は、30回以上噛むようにします。 食事量は、腹八分目程度にします。 食後は、30分程度休みます。 これらのことを行うことで、胃の働きをサポートすることができます。 ●睡眠を十分...
一週間ほど、生活習慣を改善してみても、胃痛や胃もたれなどの症状に改善がみられないときは、消化器科を受診することをおすすめします。 医療機関を受診すると、胃潰瘍や胃がんなどの病気も調べるために内視鏡を用いた検査を行います。 その検査の結果によって、胃潰瘍や胃がんではないと確認されても胃痛や胃もたれなどの症状が続いている場合は、機能性ディスペプシアの可能性が高くなります。 もし、胃潰瘍や胃がんが確認さ...